こんにちは、ブロガーのSacChiです。
高知の暮らし・観光・移住の”リアル”を、
企業支援の現場で得た視点とあわせて発信しています。
ブログ運用11カ月が経過し、
閲覧者を増やしたい、回遊率を高めたい…と、
色んな努力と試行錯誤を続けてきました。
その中で避けて通れなかったテーマが「E-E-A-T」です。
特に、Google AdSenseへの審査を進める中で強く感じたのが、
「記事を書いている人は誰なのか」
でした。
実際、私自身もAdSenseに落ちたことがきっかけで、
Aboutページを大きく見直しました。
すると、単なるプロフィールが、
- なぜこのブログを書いているのか
- どんな経験をしてきたのか
- 何を届けたいのか
がきれいにつながり、
“点”と”点”が結びつき、
“サイトの軸”へと変わっていきました。
この記事では、
- E-E-A-Tとは何か
- なぜAboutが重要なのか
- 実際にどう改善したか
- 改善して感じたこと
について、実例ベースでまとめています。
E-E-A-Tとは?なぜ最近よく聞くのか
E-E-A-Tとは、Googleがコンテンツ評価で重視している4つの要素です。
| 要素 | 英語 | 意味 |
|---|---|---|
| 経験 | Experience | 実体験に基づいているか |
| 専門性 | Expertise | その分野の知識があるか |
| 権威性 | Authoritativeness | 信頼される立場か |
| 信頼性 | Trustworthiness | 情報が正確で信頼できるか |
ここで重要なのは、
「正しい情報」であるのはもちろんのこと、
“誰が、どんな経験をもとに書いているか”
が重要になっていることです。
特にAIで情報生成が容易になった今、
“それらしい文章”は誰でも作れる時代になりました。
だからこそ、
- 実体験
- 現場感
- 継続してきた履歴
- その人自身の背景
の価値が、以前より高まっているのだと思います。
AdSenseに落ちて気づいた「誰が書いているのか問題」
AdSenseには複数回落ちましたが、
その過程で「なぜ通らないのか」をかなり考えるようになりました。
今振り返ると、
その試行錯誤自体がE-E-A-Tを考えるきっかけだったと思います。
ブログ運用半年での申請
ブログ運用から約半年がたち、最初は、
「Googleのお墨付きが欲しい」
という思いでAdSenseを申請しました。
記事数も増えてきて、
- SEO
- 内部リンク
- アイキャッチ
- カテゴリ整理
など、自分なりにかなり頑張っていたつもりでしたが、
それでも通りませんでした。
気づいた根本的な問題
そこで改めてサイト全体を見返してみると、
「運営者の輪郭が薄い」
ことに気づきました。
当時のAbout(管理者)ページは、
ほぼ自己紹介のようなもので、あっさりしたものでした。
でも、客観視した時に
- 「自分はどんな人なのか」
- 「なぜブログを書いているのか」
伝わる内容にはなっていませんでした。
Aboutをどう改善したか|実際の変遷
① 初稿版|”情報”はあるけど”人物像”が弱い
最初のAboutは、かなりシンプルでした。
- 高知の魅力発信
- 中小企業支援
- SNS紹介
など、最低限の情報は整理していました。
ただ今振り返ると、
顔がない、のっぺらぼうに見える
状態だったと思います。
特に弱かったのは、
- なぜ高知なのか
- なぜ発信しているのか
- なぜ企業支援をしているのか
という、“背景”の部分でした。
経歴や想いが薄く、読者から見ると、
「で、結局どんな人?」
状態だったと思います。
② リライト版|経験と背景を入れ始めた
最初に見直した時、まず追加したのが、
「自分がなぜ今の活動をしているのか」
というストーリーでした。
具体的には、
- 製造業での経験
- 海外業務
- 地方企業支援
- 発信力不足への課題感
などを書き加えました。
すると、自分でも不思議な感覚でしたが、
「サイト全体に軸が通った感覚」
がありました。
単なる雑記ブログとはせず、
- 地方
- ものづくり
- 発信
- 企業支援
というテーマが、少しずつ繋がり始めました。
記事についても、
「実務経験をもとに書いている」
のが、以前より伝わるようになったと思います。
③ 最終版|”使命”と”軸”を整理した
最終的に大きく変わったのは、
文章量ではなく、
「何者として発信しているのか」
を整理したことでした。
特に、
・高知で感じた“伝わらなさ”
・地方企業支援の現場経験
・自分自身も発信を学び続けていること
を整理したことで、
サイト全体の軸が明確になっていきました。
その結果として、
・ものづくり
・企業支援
・デジタル発信
という現在の発信テーマにもつながっていきました。
また、
「地方の価値を、きちんと届けたい」
という想いも入れました。
高知で企業支援をしていると、
- 良い技術がある
- 良い商品がある
- 想いもある
それなのに、
“伝わっていない”ケースを本当にたくさん見てきました。
だからこそ、
「発信力」は地方にとって重要だと感じています。
その想いを書いたことで、
Aboutが単なるプロフィールではなく、
「このサイトが存在する理由」
に近づいた気がしています。
リライトを重ねることで、
Aboutはプロフィールではなく「サイトの理念」
に近いものであることに気づかされました。
AI時代ほど「誰が書いているか」が重要になる
最近はAIの活用により、文章を書くこと自体は簡単になりました。
実際、私自身も構成整理や壁打ちで普段から活用しています。
でも、その一方で、
- 「その人自身の経験」
- 「その人自身の価値観」
の重要性はむしろ高まっていると思います。
例えば、
- 高知で移住生活をして感じたこと
- 支援現場で見たギャップ
- ブログ運営で失敗したこと
こうした体験は、AIだけでは作れません。
だからこそ今後は、
“情報の正しさ”だけではなく、
“誰が語っているか”が
さらに重要になるのではないかと思っています。
これからブログ運営で意識したいこと
今回、Aboutを見直して改めて感じたのは、
「自分にしか書けないことを書く」
ことの大切さでした。
検索順位も、SEOも重要です。
でも最終的には、
- 実際に経験したこと
- 継続して向き合ってきたこと
- 現場で感じたこと
が、サイトの価値になる気がしています。
これからも、
- 高知での暮らし
- 企業支援のリアル
- 発信の試行錯誤
を、自分の言葉で発信していきたいと思います。
まとめ|E-E-A-Tは”自分の軸”を整理することだった
正直、AdSenseに落ちたこと自体は、
かなり悔しかったです。
でも、その過程で
「自分は何を伝えたいのか」
を改めて整理できたのは、大きな収穫でした。
E-E-A-Tは、小手先のSEO対策というより、
“誰として、何を届けるのか”
を明確にすることなのかもしれません。
🤝 こんな方へ
もし今、
- ブログの方向性に迷っている方
- Aboutをなんとなく作っている方
- AdSenseに苦戦している方
がいたら、
まずは「なぜ自分が書いているのか」を整理してみると、
サイト全体が変わるかもしれません。
高知で暮らし、
地方企業の現場と向き合いながら、
自分自身も発信を学び続ける。
そんな実践の積み重ねを、これからもこのブログに残していきたいと思います。
