【2026年版】高知移住で驚く「ある・ない」まとめ|チェーン店・服・暮らしのリアル

高知移住のリアル

こんにちは、ブロガーのSacChiです。

高知の暮らし・観光・移住の”リアル”を、
企業支援の現場で得た視点とあわせ、
移住して7年目の移住者の立場から発信しています。
この春より7年目に突入しました^^

今回は、
高知移住を考え中の方やこの春から高知で新生活を始めた方に向けて、

チェーン店の有無
ファッション事情
暮らしの不便さと実際の住み心地

について、移住7年目の視点で整理し、
高知の「ある・ない」を生活者目線でまとめました。

「高知って、これあるの? ないの?」

という疑問について、お答えします。

この記事では、これまで書いてきた
グルメ編・衣類編・暮らし編の内容をもとに、
高知の「ある・ない」を移住者目線で一気に見渡せる形にまとめました。
高知移住を検討している方・生活を始めたばかりで不安な方の、
冷静な判断材料になればうれしいです。


🔗 先に個別記事を読みたい方はこちら

📌 グルメ編

📌 衣類編

📌 くらし編


先に結論|高知は「不便はある。でも暮らしにくくはない」

先に結論を書くと、高知の暮らしはこんな感じです。

都会と同じ便利さはない
ないものはない(確かに多い)
でも、生活が回らないほどではない
慣れと割り切り、代替手段で意外と何とかなる
高知ならではのローカルな魅力が強い

高知は
「何でも手軽に全部そろう街」ではないけれど、
暮らし方が合えば十分心地よく住める場所です。

前職の転勤で色んな所に住んできましたが、
どの土地にもいいところと悪いところがあります。
(東京、愛知、北海道、福岡…)
そんな中で、私自身は高知はとても暮らしやすいと感じています。


高知の外食事情|全国チェーンは少なめ。でも意外と困らない

まず、多くの人が気になるのが外食事情です。

高知にあるチェーン店

  • マクドナルド
  • モスバーガー
  • ケンタッキー
  • ガスト
  • ジョイフル
  • ココス
  • すき家
  • 吉野家
  • 松屋
  • 丸亀製麺
  • CoCo壱番屋
  • スターバックス
  • コメダ珈琲店

など、主要なチェーンはある程度そろっています。

高知にないチェーン店

一方で、

  • サイゼリヤ
  • デニーズ
  • バーミヤン
  • ロイヤルホスト
  • やよい軒
  • 日高屋
  • 幸楽苑
  • 鳥貴族
  • PRONTO
  • 上島珈琲店

など、都会では見慣れた店が高知にはないことも多いです。

移住後の驚き

移住したばかりの頃は、私も

「え、これもないの?」

と驚くことがありました。

特に、PRONTOのように
昼はカフェ、夜は少しバールっぽく使える店がないのは、
少し残念だなと思いました。

でも、実際に暮らしてみると

⚠️ チェーン店が少ない=そのまま不便、ではありません。

その理由は、
高知には高知の外食の厚みがあるから
です。


高知ローカルチェーンが強い|”ない”を埋める地元の選択肢

高知の面白さは、
全国チェーンの少なさを
ローカルチェーンの強さがしっかり補っているところです。

高知ローカルチェーン例

  • 明神丸
  • 寿司一貫
  • 天天丸
  • 豚太郎
  • まんしゅう
  • 食いしんぼう如月
  • 安兵衛
  • 天下味
  • 現代企業社
  • 高見のたこ焼き

など、高知らしい店が日常の選択肢として根付いています。

高知の外食文化の面白さ

都会では
「全国どこでも同じものが食べられる安心感」がありますが、
高知では
“県民に愛され、高知で育った店が、日常にある”感覚があります。
ここが、高知の外食文化の面白いところです。

例:地元で当たり前のもの

  • 安兵衛の餃子
  • 如月のチキンなんばん

のように、
地元では当たり前でも、県外から来た人には新鮮なものも多いです。

高知に住むと、
「ないもの」に目が向く一方で、
「ここにしかないもの」の存在感にも気づかされます。

服はどこで買う?|日常着は困らない。でもこだわり派には物足りない

次に、移住後にじわじわ気になったのが服です。

高知にあるブランド

高知には、

  • UNIQLO
  • GU
  • 無印良品
  • H&M
  • GLOBAL WORK
  • LOWRYS FARM
  • niko and…
  • WEGO
  • Right-on
  • Honeys
  • earth music&ecology
  • coen
  • ABCマート
  • 洋服の青山
  • AOKI
  • ワークマン

など、日常生活に必要なブランドは一通りあります

つまり、

普段着・仕事着・インナー・靴の最低限はそろう

という状態です。


高知にないブランド

ただし、

  • ZARA
  • GAP
  • BEAMS
  • UNITED ARROWS
  • SHIPS
  • JOURNAL STANDARD
  • 大型アウトレットモール

など、都会ではおなじみの選択肢はかなり限られます

こんな人には物足りない

なので、

  • 流行を楽しみたい
  • 好きなブランドを実店舗で見たい
  • セレクトショップを回るのが好き

という人にとっては、少しギャップがあります

私自身の経験

私自身も、実際に見て、触って、試着して選びたいタイプなので、
この点は選択肢が限られ、ちょっと残念に感じることがあります。

一番困ったのは靴でした。
サイズ感や履き心地の確認が必要なものほど、
地方では選択肢の差が出やすい
と感じます。


それでも服で困らない理由|ネットと県外購入を前提にするとラク

とはいえ、生活全体で見ると、
服で本当に困るかというと、そこまでではありません

ベーシックな服は高知で買える
仕事服も問題ない
足りないものはネット通販で補える
出張や帰省、旅行のついでに県外で買う流れが自然にできる

からです。

高知に来てからは、
「いつでもアパレルショップが目に入り、服を見る」という感覚より、
必要なものを見極めて買う方が強く
なりました。

都会にいた頃より選択肢は減りますが、その分、

無駄買いが減る
服選びがシンプルになる
気に入ったものを長く着るようになる

という変化もありました。


暮らし全体は?|不便さもあるが、日常はちゃんと回る

暮らし編で特に印象的だったのは、
高知では「大きな不便」より、
小さな不便の積み重ねを感じやすい
ことです。

高知にないもの

たとえば、

  • 三井住友銀行がない
  • 三菱UFJ銀行がない
  • ロフトがない
  • 東急ハンズがない
  • 温泉施設が少ない
  • 郵便局が車社会と相性の悪い立地も多い

といった点は、移住直後には意外と気になります

特に、

  • メガバンクの実店舗がほぼないこと
  • ちょっとしたギフト・雑貨選びの選択肢が少ないこと

は、地味ですが現実的なギャップです。


高知にあるもの(安心材料)

一方で、

コンビニは主要3社がある(セブンイレブン、ローソン、ファミリーマート)
百円ショップやホームセンターは十分あり、日用品は困らない
イオンモール高知がかなり強い

という安心材料もあります。

つまり高知の暮らしは、

“全部ない”のではなく、
“必要なものはある。ただし都会ほど多くはない”

というバランスです。


高知で暮らすコツ|「ないもの探し」より「調整力」

このシリーズを書いていて改めて感じたのは、
高知での暮らしに必要なのは
完璧な便利さではなく、調整力
だということです。

必要な考え方

ないものは最初から理解しておく
代替手段を知っておく
県外やネットもうまく使う
高知にあるローカルの良さを楽しむ

この考え方に切り替わると、
移住後の満足度はかなり変わる
と思います。

逆に、都会と同じ選択肢やスピード感をそのまま求めると、
どうしてもストレスになりやすい
です。

高知は、何でもすぐ手に入る場所ではありません。
でも、そのぶん
「自分に必要なものは何か」を自然と見直しやすい土地
でもあると感じています


こんな人には高知移住が合いやすい

ここまでの「ある・ない」を踏まえると、
高知移住が比較的合いやすい
のはこんな人だと思います。

合いやすい人

全国チェーンの少なさをそこまで気にしない人
ローカル店や個人店を楽しめる人
服や買い物をネットとうまく使い分けられる人
車移動を前提に生活を組み立てられる人
“多少の不便”より”暮らしの落ち着き”を重視する人


ギャップが出やすい人

逆に、

⚠️ 都会と同じ買い物体験を日常的に求める人
⚠️ 実店舗の選択肢の多さが生活満足度に直結する人
⚠️ 車前提の生活が苦手な人

は、最初にギャップが出やすいかもしれません。


まとめ|高知の「ある・ない」は、暮らし方の相性を見るヒントになる

高知の暮らしを一言で表すなら、やはり

「割り切れば、困らない」選択型

だと思います。

全国チェーンは少なめ
服の選択肢も、都会ほど多くありません
メガバンクや大型雑貨店のように、ないものも確かにあります

でも、日常生活そのものが立ち行かなくなるわけではなく、
代わりに高知ならではのローカルチェーンや、
落ち着いた生活のリズムがあります。


本当に大事なこと

移住を考えるとき、つい

  • 「何があるか」
  • 「何がないか」

に目が向きますが、本当に大事なのは

その土地の前提を受け入れたうえで、
自分が心地よく暮らせるかどうか

なのかもしれません。

高知移住を検討している方にとって、
この記事が少しでも現実的なイメージづくりにつながればうれしいです。


高知で暮らしていると、
「ある・ない」より「どう暮らすか」が大事だと気づきます。

高知は、
全国チェーンは少なめで、服の選択肢も限られているけれど、
ローカルチェーンや個人店の魅力が強く、
落ち着いた生活のリズムがある
場所です。

これからも、
高知の暮らしと観光のリアルを、
企業支援の現場で得た視点とあわせて発信していきます。


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🌿 高知の「暮らしと観光のリアル」を、これからも発信していきます。


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