【ブログ運営1年】130記事書いて分かったこと|GA4・GSCで振り返る地方ブログ

日々の現場メモ

こんにちは、中小企業診断士のブロガーSacChiです。

2025年6月17日に始めた「SacChi’s LOCAL WORKS」。

ブログ運営開始から1年が経過し、気づけば投稿記事数は130記事になりました。

先日の記事では、ブログ1周年を迎えた感謝の気持ちを書きました。

今回は少し視点を変えて、1年間ブログを運営してきた結果をGA4(Google Analytics)とGoogle Search Consoleの数字から振り返ってみたいと思います。

📊ブログ運営1年の結果

・投稿記事数:約130記事
・検索表示:約147,000回
・クリック:約5,000回
・読者:約7,900人

私にとって、このブログは単なる情報発信の場ではありません。

「良いものでも、伝わらなければ届かない」

企業支援の現場で感じたこの課題について、
自分自身でも発信する側に立って学ぶための挑戦でもありました。

SEO(検索対策)、LLMO(AI時代の情報発信)、文章作成、WEBマーケティング。

本を読んだり、セミナーを受講するだけでは学べないことを、
この1年間実践しながら経験してきました。

この記事は、単なるアクセス数の報告ではありません。

1年間、自分自身でメディアを運営しながら、
「何が届き、何が届かなかったのか」

数字から見えた成果と課題、そして2年目に向けた改善点を整理していきます。

1年間で投稿した記事数|130記事+英語版66記事を公開

2025年6月17日から1年間で投稿した記事数は130記事。

カテゴリ別では、

・高知移住のリアル:92記事
・日々の現場メモ:18記事
・起業に向けたTo-Do:13記事
・その他複数カテゴリ記事:7記事

となりました。

また、海外の方にも高知を知ってほしいという思いから、英語版記事も66記事公開しました。

振り返ると、机上で考えた記事より、実際に訪問した場所、経験したこと、実践したことを書く記事が中心になっていました。

AIによって情報をまとめることは簡単な時代になっています。

だからこそ、実際に経験したこと、感じたこと、試行錯誤したことには価値があるのではないか。

この1年間の運営を通じて、改めてそう感じています。

GA4とGoogle Search Consoleで見るブログ1年目の結果

GA4で見るアクセス状況

※Google Analytics(GA4)は2025年11月2日から計測を開始しています。

計測開始当初は、ほとんどアクセスがありませんでした。
しかし、記事を積み重ねることで、少しずつ検索から訪れてくださる方が増えていきました。

【2025年11月2日〜2026年6月18日の結果】

・アクティブユーザー:約7,900人
・表示回数:約12,000回
・イベント数:約39,000回

特に印象的だったのは、アクセス経路です。
流入の約83%がOrganic Search(自然検索)でした。
SNSなどの一時的な流入ではなく、
「知りたい」と検索した方に少しずつ届いていることが分かりました。

Google Search Consoleで見る検索結果

Google Search Consoleでは、Google検索上で記事がどれだけ表示されたかを見ることができます。

【2025年7月12日〜2026年6月18日の結果】

・検索表示回数:約147,000回
・クリック数:約5,000回
・平均CTR:約3.4%
・平均掲載順位:約8位

Google Search Console(2025年7月12日〜2026年6月18日)
表示回数・クリック数だけでなく、CTRや検索順位の変化も確認しています。

ブログ開始当初から約半年までは、
自分の記事が検索に表示されるイメージすらありませんでした。

「書いている意味があるのかな?」
と投稿に疲れたときもあります。

ブログを始める時にいただいた、
「ブログは1年くらいかけて辛抱強く投稿することが大事」
という言葉を励みに継続してきた結果、少しずつGoogleに認識され、
必要な人へ届くようになってきたことをうれしく思っています。

ブログ運営1年の結果から分かったこと

一番読まれた記事から分かったこと

最も読まれた記事は、

「高知にない全国チェーン店」

に関する記事でした。

年末年始に向けてライトなものを、という気持ちと、
移住者として「そういえばまとまった情報がないな」と思って書いた記事でした。
そのため、投稿した当初はここまで読まれると思っていませんでした。

数字を見ることで気づいたこと。
それは、

「自分が届けたい情報」と「読者が探している情報」は必ずしも同じではない

ということです。

たっぷり時間を使って一生懸命書いた内容ほど読まれないことも(笑)

発信では、自分が伝えたいことだけではなく、
相手が何を知りたいのかを考えることが大切だと実感しました。

専門記事にも価値があった

アクセス数だけを見ると、高知グルメや暮らしの記事が中心です。

しかし、平均エンゲージメント時間を見ると違った結果もありました。

会計や中小企業診断士に関する記事では、平均より長く読まれる傾向がありました。

たくさんの人に届く記事。
必要な人に深く届く記事。

どちらにも意味があると感じています。

1年運営して見えてきた課題

もちろん課題もあります。
一番大きな課題はサイト内の回遊です。

ブログ運営9ヶ月時点でも、回遊率の低さを課題としていました。

その後、

・記事末尾への関連記事設置
・まとめ記事の作成
・カテゴリ間の導線整理

など改善を行いました。

一方で、アクセス増加に伴い検索から訪れる新規読者も増え、
現在も1記事完結型の傾向があります。

引き続き「必要な情報へ自然につながるサイト設計」に取り組んでいきます。

また、SNSからの流入強化も今後の課題です。

1年間続けて感じたこと&2年目に向けて

ブログを始める前は、
「良い内容なら自然に届く」
と思っていた部分もありました。

でも実際は違いました。
どれだけ良いものでも、必要な人に届く形になっていなければ見つけてもらえません。

これは企業の商品やサービスでも同じだと思います。
良いものを作ること。
そして、その価値を必要な人へ届けること。

どちらも大切だと、この1年間のブログ運営を通じて学びました。

1年目は、書くことと、継続することを念頭に置いてきました。

2年目は、

「書く」から「届ける」へ。

高知の魅力、日々の学び、企業支援の現場で感じたこと。

これからも、自分自身の経験をもとに発信を続けていきたいと思います。

いつか、高知で信頼される個人メディアになれるように。

2年目も楽しみながら続けていきます。

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