こんにちは、ブロガーのSacChiです。
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シルバーウィーク3日目。
「そろそろ、すすきが見頃かも?」
と思い、家族で久しぶりに四国カルストへ行ってきました。
四国カルストを訪れるのは、高知へ移住して間もないころ以来。
初めて訪れたとき、どこまでも続く山々とカルスト台地の景色に感動し、
「次はすすきの季節に来たい!」
と思っていました。
すすきはまだ見頃の少し手前でしたが、秋らしくなり始めた草原と四国山地の景色を満喫。
一方で、シルバーウィークならではの大渋滞や、標高の高い四国カルストならではの強風と肌寒さも。
今回は、実際に訪れたからこそ分かった秋の四国カルストの様子をご紹介します。
先に結論|秋の四国カルストを実際に訪れてみて
今回訪れたのは、9月のシルバーウィーク。
実際に訪れて感じたポイントはこちらです。
✅ すすきは見頃の少し手前。それでも秋らしい景色を楽しめた
✅ 四国山地を見渡しながら、約2時間ゆっくり散策できた
✅ 標高が高く、強風の日は9月でも肌寒い
✅ 午後には、駐車場待ちと思われる長い渋滞が発生
✅ 最寄りの駐車場にこだわらず、手前から歩いたのが結果的に正解
特に連休に訪れる場合は、混雑と服装には少し余裕を持っておくのがおすすめです。
それでは、実際の一日をご紹介します。
四国カルストへ|今回は東津野方面からアクセス
朝9時過ぎに自宅を出発。
今回は愛犬も一緒です。
前回四国カルストを訪れた際のルートでは愛犬が車酔いしてしまったので、今回は別ルートで東津野方面から向かいました。
車を走らせていると、
「この道、前にも通ったことがあるような……?」
しばらく考えて、白龍湖に行ったときの道であることを思い出しました。
せっかくなので、少し寄り道してみることに。
白龍湖に寄り道|彼岸花に秋の気配
以前訪れたときの白龍湖は曇り空。
この日は快晴だったので、
「今日はめちゃめちゃきれいなんじゃない?」
と期待していたのですが……
なぜか前回より水が濁っていました(笑)。

ところが写真に撮ってみると、不思議とその濁りが幻想的な雰囲気に。
前回とはまた違った白龍湖を見ることができました。
秋の訪れを感じさせる彼岸花の赤い花が、青い池を引き立たせていました。

シルバーウィークということもあり、駐車場はかなり混雑していました。
📌【高知・津野町】青く輝く秘境「白龍湖」|幻想的な湖と秋の山野草を巡る | SacChi’s LOCAL WORKS
白龍湖をあとに、四国カルストを目指します。
四国カルストとは?|高知県と愛媛県にまたがるカルスト台地
四国カルストは、高知県と愛媛県の県境に東西約25kmに広がるカルスト台地で、
標高約1100~1400メートルの石灰岩からなる高原状の地形です。
ここでは、白い石灰岩が点在する大草原や、放牧された牛たちの風景が広がり、四季折々の美しい高山植物や珍しい動植物も見ることができます。ドライブだけでなく、景色を眺めながら散策できるのも魅力です。
シルバーウィークの四国カルスト|到着前から大渋滞
お昼過ぎ、四国カルストまであと1kmほどというところまで来ました。
「もうすぐ着く!」
と思ったのも束の間。
前を見ると……車、車、車。
長い渋滞の列ができていました。
最寄りの駐車場が空くのを待っている様子です。
「ここで待つより、手前に停めて歩いた方が早いかも?」
と話していたときに、ちょうど空いている駐車スペースを発見。
最寄りの駐車場まで進むのはやめて、そこから歩くことにしました。

手前に車を停めた判断が結果的に正解
四国カルスト散策後、車へ戻ってみると、到着時よりもさらに長い車列ができていました。
そして、車に乗ろうとした際には、渋滞で待っていた方から、
「ここ出ます!?」
と喜ばれるほど(笑)。
どうやら、ここまでの道のりも長かったようです。
今回訪れたのはシルバーウィークだったため、通常の休日も同じ状況になるとは限りません。
ただ、秋の連休のお昼過ぎには、実際にこれだけの渋滞が発生していたことは、これから訪れる方にもお伝えしておきたいところです。
お子さん連れの観光の場合は特に、時間に余裕を持って訪れることをおすすめします。
秋の四国カルストを散策|すすきと四国山地の景色
車を停め、歩いて四国カルストへ。
久しぶりに目の前に広がった景色を見て、
「やっぱりすごい!広い!」
初めて訪れたときの感動を思い出しました。
草原の中に点在する白い石灰岩。
その向こうには、幾重にも重なる四国の山々。

そして今回は、草原のあちこちにすすきが広がっています。
移住して間もないころに見た四国カルストとは、また違った秋の景色です。
すすきは見頃まであと少し
「シルバーウィークなら、すすきが見頃かも」
と思って訪れた今回。
すすきはたくさん出ていましたが、私が思い描いていた穂がふんわりと開き、一面に揺れる景色にはまだ少し早かったようです。
それでも、すすきが加わるだけで草原はぐっと秋らしい雰囲気に。
白い石灰岩、すすき、そして遠くまで続く山々。
見頃のピークではありませんでしたが、十分に秋の四国カルストを楽しめました。
すすきの状態は、その年の気候や訪れる時期によって変わります。
すすき目的に訪れる場合は、最新の状況を確認してから向かうのがよさそうです。
愛犬と一緒に約2時間の散策
四国カルストには散策できる遊歩道があり、景色や植物を眺めながらゆっくり歩きました。
この日は、愛犬を連れて散策している方もたくさん見かけました。
私たちも写真を撮ったり、植物を眺めたりしながらのんびり。
アケボノソウ、アキノキリンソウ、アザミ、ツリガネニンジン…


気づけば、2時間弱も滞在していました。
ちなみに、今回訪れた天狗高原では、牛さんは見当たらずでした。
※四国カルストで放牧されている牛を見るなら、「姫鶴平(めづるだいら)」がおすすめのようです。
四国カルストは広大なので、訪れる季節やタイミングによって景色が変わるのも面白いところです。
9月でも肌寒い!強風と山の天気には注意
今回、現地に着いて想像以上だったのが風の強さと肌寒さです。
この日は晴れていましたが、山の上はかなりの強風。
雲がものすごい速さで流れていき、真っ白になる瞬間も。
青空が見えたり見えなかったりで、なかなかいい写真を撮らせてくれません。
合成じゃありませんよ↓(笑)

そして、9月とはいえ、強い風が吹くとかなり肌寒かったです。
麓ではちょうどいい気温でも、標高の高い四国カルストでは体感温度が大きく変わります。
秋に訪れるなら、体温調節できる上着を一枚用意しておくと安心です。
また、標高の高い山なので、現地の天候はなかなか読めません。
天気予報が晴れでも、雲や風の状況は刻々と変わります。
山の天気は、変わりやすいので、
どんな景色に出会えるか分からないところも、山を訪れる面白さです。
でも、対策はしっかりしておきましょう!
まとめ|秋にも訪れたかった四国カルスト
高知へ移住して間もないころに訪れ、
「次はすすきの季節に来たい」
と思っていた四国カルスト。
今回、ようやく秋に再訪することができました。
すすきの見頃には少し早かったものの、以前とは違う秋の景色を楽しめて大満足。
そして今回特に印象に残ったのは、絶景だけではありません。
連休ならではの長い渋滞も、想像以上の強風も、実際に訪れたからこそ分かったことでした。
次は、すすきの穂がふんわりと開く頃にも訪れてみたいと思います。
四国カルストは、一度訪れて終わりではなく、季節を変えて何度も訪れたくなる場所でした。
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