【高知・帯屋町】和食 色彩|カウンター6席の懐石料理×利き酒師のペアリングで祝う記念日

高知移住のリアル

こんにちは、ブロガーのSacChiです。
高知で暮らしながら、「また行きたい」と心に残るお店を中心に記録しています。

誕生日という節目に、以前から印象に残っていた懐石料理店
「和食 色彩」 を再訪しました。

「和食 色彩」は、10月1日に開催された Go Around 高知 に参加した際に初めて知ったお店です。
そのときの体験がとても良く、「記念日には必ず訪れたい」と思っていました。

Go Around 高知の参加レポはこちら👇
【日本酒ゴーアラウンド高知2025】13店舗を巡る!地酒とおつまみペアリングレポ(前編) | SacChi’s LOCAL WORKS
【日本酒ゴーアラウンド高知2025】13店舗を巡る!地酒とおつまみペアリングレポ(後編) | SacChi’s LOCAL WORKS

この日は、ご店主の濵田さんが日本酒とのペアリングをしてくださり、
お腹だけでなく、気持ちまで満たされる時間を過ごすことができました。


「色彩」という店名に込められた意味

店名のとおり、「和食 色彩」が大切にしているのは
味だけでなく、色・香り・音・食感・鮮度まで含めた“五感”

調理場を一望できる カウンター6席のみ という空間も、
その哲学を体現しているように感じます。

静かで、お料理とお酒にじっくり向き合える。
自然と背筋が伸びるような、特別感のある空間です。


この日いただいたお料理とペアリング酒

前菜

ふぐ皮ぽん酢、水菜と松茸のおひたし、海老いくら、うずらの卵、
はちきん地鶏の藁焼き、四方竹、ばい貝の旨煮

→ 一杯目はビールとともに。
柿の器や柿を模した鶉の卵など、季節感たっぷりで目にも楽しい一品です。
ふぐ皮ぽん酢で、一口目から心を捕まれました。

椀物

煮あわび・ぬき菜・海老と栗のしんじょ

しんじょに入っているごろごろの栗と旨味たっぷりの煮あわびの食感の対比が印象的です。
柚子がふわっと香るお出汁が、じんわりと心に沁みます。

造里

・やりいか
・とらふぐ昆布締め
・鮪の頬肉

美丈夫・特別純米酒 しぼりたて生原酒 とペアリング。
どれも素晴らしかったですが、特に鮪はおかわりしたいほど。
大好きな美丈夫が、お刺身の旨みを一層引き立てていました。

温物

白子豆腐の干し海老あんかけ

安芸虎・純米吟醸 とペアリング。
ふるふるの白子豆腐に、たっぷりの干し海老あんが絡みます。

強肴

鰆、蕪、椎茸、生麩の蟹味噌あんかけ

酔鯨・純米吟醸「吟麗」秋あがりとのペアリング。
濵田さん一押しのお酒で、Go Around の記憶もよみがえり、話が弾みました。
個人的には、今回一番印象に残った一品です。
「鰆は“魚偏に春”だけど、本当に美味しいのは秋冬なんですよ」と教えていただきました。

焼物

鰤の桑焼き

土佐しらぎく特別純米とのペアリング。
ぱりぱりの皮とは対照的にふっくら焼き上げられた鰤に、砂糖醤油の旨みがしっかり染みています。ふと香る紫蘇の香りも鰤の旨味を引き立てていました。

酢の物

たいらぎ貝と柿の吉野酢がけ

亀泉純米吟醸 吟麓とのペアリング。
初めていただいたたいらぎ貝は、さっくりとした歯ごたえ。
意外にも柿との相性がとても良く、印象的でした。

季節の釜飯・留椀

雲丹といくらの卵かけご飯、香の物、味噌汁

しっかり混ぜ、きらきらのご飯に雲丹といくらをよく絡ませます。
素材の味を存分に楽しめる、贅沢な締めでした。

甘味

抹茶プリン 塩カラメル

濃厚な抹茶に、ほんのり塩味のあるカラメル。
最後まで余韻の残る美味しさです。


記念日におすすめしたい理由

  • カウンター6席という特別感
  • 五感で楽しむ懐石料理の体験
  • 会話を邪魔しない、心地よい距離感と提供
  • 食後に残る「余韻」と満たされる気持ち

大切な日を、静かに深く祝いたい人には、これ以上ない一軒だと思います。

丁寧に手をかけて作られたお料理は、どれも芸術的で、
お腹の底から幸せを感じる時間でした。


店舗情報|和食 色彩

項目内容
店名和食 色彩
住所高知県高知市帯屋町1丁目2-1 アスター121ビル 6F
営業時間17:00〜22:00
定休日不定休
価格帯おまかせ懐石 7,700円/9,900円/12,100円(税込・飲物別)
席数カウンター6席
予約完全予約制(ネット・電話)
Google Maphttps://maps.app.goo.gl/UzTGWBKbWSi7fDDf6
ホームページhttps://4ki31.com/
Instagramhttps://www.instagram.com/wasyoku.sikisai/

まとめ|心満たされる時間を過ごせる一軒

特別な夜に、また必ず訪れたいお店が一つ増えました。

濵田さんによると、日本酒の酒屋さんとのイベントも開催されているそうです。
また、3月には周年記念も予定されているとのこと。

高知で、こうした“心の余白を味わえる時間”が持てることは、
暮らしの豊かさそのものだと感じます。

気になる方はぜひ、「和食 色彩」で
五感が満たされるひとときを過ごしてみてください。

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