【高知・須崎市】鳴無神社 初詣レポート|海におみくじを流す、静かな新年の始まり

高知移住のリアル

こんにちは、ブロガーのSacChiです。

2026年の新年の始まりに、
「海におみくじを流す神社がある」と聞き、
須崎市の鳴無神社(おとなしじんじゃ)
へ初詣に行ってきました。

浦ノ内湾の奥に佇むこの神社は、
海に向かって鳥居と参道が伸びる姿から
“土佐の宮島”とも呼ばれているそうです。

今回は、その初詣の様子を記録します。


鳴無神社とは?「土佐の宮島」とも呼ばれる特別な神社

📍 鳴無神社(おとなしじんじゃ)

  • 所在地:高知県須崎市浦ノ内東分 鳴無
  • 特徴:海に向かって立つ鳥居と参道
  • 別名:“土佐の宮島”
  • 独特の風習:おみくじを海に流す

かつては船で参拝する造りだったと言われており、
その名残が今も色濃く残っています。


遠目からでも目を引く、真っ赤な鳥居

浦ノ内湾に面した鳴無神社は、須崎東ICを降りて車で約15分

少し山間を走るため、
「道、合ってるかな?」と不安になりますが、心配はいりません。

真っ赤な鳥居が見えたら、その手前が駐車場

よく晴れた高知の空に、鮮やかな赤の鳥居が映え、
到着した瞬間から印象的な景色が広がります。


本殿横で引いたおみくじは「吉」

まずは本殿へ参拝。
手水舎で手を清め、厳かな本殿に手を合わせます。

鮮やかな彫刻と木造建築には長い歴史を感じ、
境内は凛とした空気に包まれていました。

本宮横のおみくじ箱の上には、次のような説明書きがあります。

「その『おみくじ』は環境を汚さない紙でできております。
境内には結ばず、神社前の海にてそっと溶かしてください。」

引いたおみくじは「吉」
少し透けるような紙のおみくじを手に、本殿を後にしました。


海に向かう参道が迎えてくれる、唯一無二の景色

鳴無神社といえば、
海に向かって立つ鳥居と参道が象徴的。

かつては船で参拝する造りだったと言われており、
その名残が今も色濃く残っています。

この日は天気もよく、澄んだ空気の中、
そっとおみくじを海に浮かべました

静かな海と鳥居の組み合わせが、
自然と気持ちを穏やかにしてくれます。


SUPで参拝する人の姿も

おみくじを浮かべて海を眺めていると、
SUPで海から鳥居付近まで来ている方の姿が。
「こういう参拝の仕方もあるんだ!」
と、驚きました。


ちょっとした反省点(参拝ルート)

神社参拝の基本的な作法は、一般的に以下の流れです。

  1. 鳥居をくぐる前に一礼
  2. 手水舎で清める
  3. 拝殿で「二拝二拍手一拝」
    ※神社によって作法が異なる場合もあります。
  4. 拝殿を離れる前に一礼
  5. 鳥居を出る際に、振り返って一礼

ただし、鳴無神社の鳥居は海に向かって立っているため、
結果的に私は
2→3→4→1→5
という、なかなか独創的な順番で参拝してしまいました(笑)。


実は「船で参拝」もできる神社

当日知ったのですが、鳴無神社では
通学生のために、1日上下3便のチャーター巡航船が運航されています。

つまり、

船に乗って、海から鳴無神社を参拝できる

という、かなり特別な体験が可能。

巡航船の料金(往復)
・中学生以上:400円
・小学生:200円

今回は車での参拝でしたが、
次回はぜひ巡航船でお参りしてみたいと思いました。


神社情報|鳴無神社

項目内容
名称鳴無神社(おとなしじんじゃ)
所在地高知県須崎市浦ノ内東分 鳴無3579
特徴海に面した鳥居/静かな境内/”土佐の宮島”
おみくじ海に流す独特のスタイル(環境配慮型)
アクセス須崎東ICから車で約15分/巡航船での参拝も可
駐車場あり
巡航船料金大人400円・子ども200円(往復)
備考天候・船の運航状況は要確認

道路は一部狭い区間もありますが、初詣でも比較的スムーズに到着できました。


まとめ|静かに気持ちを整えたい人へ

海とともにある鳴無神社で迎えた初詣は、

「心が凪ぐ」「気持ちが整う」

そんな言葉がぴったりの時間でした。

にぎやかな初詣とは違う、落ち着いた年始
海におみくじを流す特別な体験
静かに一年を始められる場所

初詣に限らず、通年で訪れるのもおすすめです。


高知で暮らしていると、
自然とともに、こうして静かに一年を始められる場所があることに、
あらためて豊かさを感じます。

これからも、
高知での暮らしの中で出会った、心に残る風景や体験を、
少しずつ記録していきます。


🌿 高知で暮らす人の「心に残る風景」を、これからも発信していきます。

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