【高知移住】暮らしは本当に不便?-メガバンク・買い物・日常インフラのリアル|くらし編

日々の現場メモ

こんにちは、ブロガーのSacChiです。
高知で実際に暮らして・働いて・生活してきたことを、
移住して6年目の移住者の立場から発信しています。

グルメ編・衣類編では、高知に「あるもの/ないもの」を軸に、
外食やファッションの現実を整理してきました。

では――
暮らしそのものはどうなのか?

今回は、高知で生活するうえで意外と気になる
「お金・買い物・日常インフラ」を中心に、
高知の暮らしのリアルを整理してみます。

📌 グルメ編はこちら👉
【高知移住】全国チェーン店「ある/ない」ガイド|グルメ編・前編
【高知移住】全国チェーンが少なくても困らない理由|グルメ編・後編

📌 衣類編はこちら👉
【高知移住】服はどこで買う?全国ブランド「ある/ない」と現実的な解決策|衣類編


最初に結論|高知の暮らしは「不便はある。でも暮らしづらくはない」

先に結論からお伝えします。

正直、不便な点は多い
でも「暮らしづらさ」は感じない
割り切りと慣れで、生活は回る
不便さの代わりに、別の魅力がある

高知の暮らしは、
都会と同じ便利さを求めると厳しいですが、
「何がないか」を理解したうえで暮らすと、
思ったより静かに、安定します


メガバンクがない問題|最初に戸惑ったこと

移住して最初に戸惑ったのが、銀行事情でした。

三井住友銀行がない
三菱UFJ銀行がない
みずほ銀行のみ店舗あり

首都圏では当たり前に使っていた
これらのメガバンクの実店舗が、高知にはありません。

結果として、

  • 地銀(四国銀行・高知銀行など)
  • 信用金庫
  • 郵便局

が中心になります。

ネットバンキング自体は使えるため致命的に困るわけではありませんが、

  • 住宅ローン
  • 事業用口座
  • 窓口手続きが必要な場面

では、
「都会と同じ感覚では使えないな」と感じる場面があります。

また、コンビニATMは使えるものの、
手数料が積み重なると、地味に気になる場面もあります。


郵便局はある。でも、使いやすいとは限らない

高知市内には郵便局自体は多くあります。
ただし、車社会との相性という点では少し注意が必要です。

⚠️ 駐車場が狭い
⚠️ そもそも駐車場がない局もある
⚠️ 昼休み・月末は混みがち

車移動が前提になる高知では、
この**「ちょっとした使いづらさ」**が地味に積み重なります。

※簡易郵便局も多いため、事前にサービス内容を確認してから来店するのがおすすめです。


生活雑貨・プレゼント選びは、正直むずかしい

暮らしてみて感じたのは、
生活雑貨やギフトの選択肢が少ないことです。

ロフトがない
東急ハンズがない
⚠️ 気の利いたプレゼントを探しにくい

「ちょっとしたお礼」
「無難だけどセンスのいいもの」

このあたりは、
都会に比べると確実にハードルが上がります


それでも、うれしい瞬間もある

一方で、
「何もかもないわけじゃない」と
実店舗があると知って、素直にうれしかった瞬間もあります。

高知 蔦屋書店に、SABONがあったこと。

地方に移住すると、
好きなブランドや世界観は
ネットで買うしかないと思いがちです。

そして、
ディスプレイや新商品に、ふと心が躍るような機会は、
正直かなり減るのだろうと思っていました。

でも、
意外な場所で出会えたときのうれしさ

「いつでも買える場所」から
「あの店に行こう」と思える場所に変わることで、
暮らしの満足度が上がることもあります。


温泉はほぼない|これは意外だった

自然が豊かな高知ですが、
日常的に通える温泉施設は、ほとんどありません

🤔 山が多い=温泉県のイメージ

ですが、火山活動が少なく地質も古いため、
温泉自体が少なく、スーパー銭湯も多くありません

温泉好きな人にとっては、
ここは意外なギャップかもしれません。


コンビニ事情|最低限はそろっている

コンビニについては、

セブンイレブン
ローソン
ファミリーマート
デイリーヤマザキ(一部)

があり、
山間部などでは24時間営業でない店舗もありますが、
生活に困ることはほとんどありません


日用品は問題なし(ここは安心材料)

日用品についても、

百円ショップ
ホームセンター

が県内各地にあり、
日常生活で困ることはほとんどありません


高知の暮らしで感じる「調整力」

高知で暮らして感じるのは、次のようなバランスです。

  • ないものは、確かに多い
  • でも、何がないか把握すれば代替手段がある
  • あるものを楽しめる

「都会と同じ生活」は再現できませんし、
無理に合わせようとすると苦しくなります。

高知の「ある/ない」を前提に調整すると、穏やかに暮らせます


まとめ|高知の暮らしは「選択型」

高知の暮らしを一言で表すなら、
服・ファッション事情と同じく、
「割り切れば、困らない」という選択型です。

  • 一部不便なこともある
  • でも日常生活では困らない
  • 慣れると気にならなくなることも多い

グルメ編・衣類編・暮らし編を通して感じるのは、
「ないもの探し」より「どう折り合いをつけるか」
移住後の満足度を左右する、ということです。

これは、高知に限らず、
地方移住全般に共通する視点かもしれません。


シリーズ外・補足

なお、高知の交通事情などについては、
過去の記事で詳しくまとめています。

📌 過去記事はこちら👉
【移住のリアル】高知に住んで驚いたこと|物件事情・交通・テレビ事情まで!-part1
【移住のリアル】高知に住んで驚いたこと|賃金・ガソリン・防災事情を徹底解説!-part2

このブログが、
高知移住を考える方の
冷静な判断材料になれば嬉しいです


🌿 高知で暮らす人の「リアルな選択肢」を、これからも発信していきます。

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