【高知移住】全国チェーンが少なくても困らない理由― 知られざる「高知ローカルチェーン」という選択肢|グルメ編・後編 ―

高知移住のリアル

こんにちは、ブロガーのSacChiです。
高知で実際に暮らして・食べて・感じてきたことを、
移住して6年目の移住者の立場から発信しています。

前編では、全国チェーン店の「高知にある/ない」を、グルメ編として整理しました。
前編はこちら👉【高知移住】全国チェーン店「ある/ない」ガイド|グルメ編・前編― スタバはある?サイゼは? | SacChi’s LOCAL WORKS

スタバはある
でも、サイゼリヤはない
鳥貴族もない

「やっぱり地方って不便なの?」
そう思われがちですが、実際に暮らしてみると、少し違う景色が見えてきます。


全国チェーンが少なくても、意外と困らない

高知は、全国チェーンが多い県ではありません。
その一方で、高知発・高知育ちの飲食チェーンが、とても元気です。

前編で書いた
「チェーンが少ない=ちょっと残念というわけでもない」
という感覚。

その理由のひとつが、
高知ローカルチェーンの存在にあります。


今回の「高知ローカルチェーン」の定義

この記事では、以下の条件を満たす飲食店を
高知ローカルチェーン」と定義しています。

  • 高知県内に原則3店舗以上を展開
  • 創業・意思決定が高知にある
  • 味や業態が高知の食文化に最適化されている

現代企業社や豚太郎、明神丸のように、
県外ではほとんど見かけないものの、
高知で暮らす人の選択肢になっているか」を基準にしています。


高知ローカルチェーン一覧(ジャンル別)

🐟 海鮮・寿司系

明神丸

高知といえば、やはり鰹のたたき。
観光客向けのイメージが強いですが、地元の人も普通に使うお店です。
東京・大阪・岡山・愛媛・香川にも店舗があります。

寿司一貫

地元スーパー運営で安定した品質の回転寿司。
「ちょっときちんとしたお寿司やさん」というポジション。
ちょっと値は張りますが、素材にこだわったお寿司がいただけます。

天天丸

ネタの鮮度や地魚が強みの高知発の回転寿司チェーン。
日常使いの寿司として、県民に長く親しまれています。
職人さんのだし巻き卵焼きには、いつも目が奪われます。


🍜 麺・郷土系

豚太郎

高知県民なら一度は通る道。
看板メニューは味噌カツラーメン。
店舗ごとの雰囲気やメニュー・味付けも異なる、ローカル感の強い存在です。

名前から豚骨ラーメンのお店だとずっと思い込んでいました。

まんしゅう

ホルモン入りの旨辛あんかけラーメン
ジャン麺」で知られる高知発祥のお店。
高知の食文化を語るうえで、欠かせません。

👉 関連記事:🍜 【高知グルメ】ご当地ラーメン「ジャン麺」発祥の店!満洲軒で本場の味を堪能してきました | SacChi’s LOCAL WORKS


🍱 弁当・テイクアウト

食いしんぼう如月

高知のソウルフード的存在。
お弁当・惣菜・うどんまで揃い、「困ったら如月」という声もよく聞きます。

何と言っても一番有名なのはチキンなんばん。
高知のチキンなんばんは、オーロラソースで食べるのが特徴です。

カロリーは怖いけれど、どうしても食べたくなる瞬間があります。


🍺 居酒屋・焼肉・大衆系

安兵衛

屋台発祥の餃子店。
観光の顔でありながら、地元民の飲み会にも自然に溶け込んでいます。
二次会・三次会でついつい行ってしまうのが安兵衛。

「屋台と餃子とビールは高知の文化です」
の紹介の通り、ビールがよく合います。

👉 関連記事:🥟【高知グルメ旅】屋台と餃子とビールは文化!安兵衛で味わう“高知の夜” | SacChi’s LOCAL WORKS

天下味

高知で焼肉といえば、こちらの天下味。
高知の元祖焼肉専門店です。

桟橋本店・南国店・土佐道路店など複数店舗を展開。
家族利用から会食まで幅広く利用されています。
味の安定感・店舗の広さ・メニューの豊富さが魅力です。

でべそ

地元向けの焼肉チェーン。
厳選和牛や希少部位を提供し、全国チェーンとは違う価格帯と空気感があります。
モダンな店内は、デートや会食向き。
ちょっと大人向け”の雰囲気があります。


🏢 高知発・飲食グループ

現代企業社

高知の飲食チェーンを語るうえで外せない存在。
複数ブランドを展開し、高知発の外食企業として県内外に広がっています。

メニューが豊富なのもうれしいポイント。
ケーキ選びにはいつも迷います。
お子様からご高齢の方まで、高知の方に愛されているお店です。

お店ごとにコンセプトやメニューが違うので、いつも楽しめます。


🥟 粉もの・軽食

高見のたこ焼き

ロードサイドでよく見かける、高知特有のたこ焼きチェーン。
一般的にイメージするタコ焼きと違い、とろとろで個々の形状が保てないのが特徴です。
高知の子供たちは絶対1度は食べたことのあるたこ焼きで、地元に定着しています。


なぜ「全国チェーンが少なくても回る」のか

高知で暮らして感じるのは、次のようなバランスです。

  • 全国チェーンは少なめ
  • その分、ローカルチェーンが厚い
  • 個人店も元気
  • イオンモール高知でほとんどそろう

結果として、
日常生活で困る場面はほとんどありません。


まとめ|高知の外食は「ローカルが主役」

全国チェーンは控えめ
でも生活は十分に回る
ローカルチェーンが日常を支えている
観光と生活が自然に混ざっている

都会では、あまり意識することのない「全国チェーン店」ですが、
地方では、「その土地で育った選択肢」があります。

前編・後編を通して見ると、
高知での外食事情は
「ないもの探し」よりも
「あるものを楽しむ文化」
だと感じます。

今回の記事を通して、
私自身もまだ体験していない高知ローカルフードがたくさんあることに、
逆に気づかされました。

来年2026年の目標は、
これらを制覇して発信したいと思います。


次回予告

次回は、
高知にある/ないものシリーズ【衣編】

  • 服・ブランド
  • アウトレットはある?
  • ロフトや東急ハンズは?

暮らし目線で整理してみます。

🌿 高知で暮らす人の「リアルな選択肢」を、
これからも発信していきます。

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